Eden Alternative












お便り 
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【辞めたい病】 対策ワクチン
できました!

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「エデン・オルタナティブ」
あなたも主役になれる
チーム型施設づくり



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エデン・オルタナティブとは

      

エデン・オルタナティブを日本語に訳すと、「もう一つのエデンの園」。高齢者施設をお年寄りがいきいきと暮らし、スタッフがいきいきと働く場所にしよう、という取り組みです。1991年にアメリカで始まった介護施設ケアの改革運動で、現在、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、北欧諸国、スイスなどの介護施設で幅広く実践されています。 施設で暮らお年寄りは、孤独・無力感・退屈という"3つの病"にかかりやすい―とエデンは考えています。同時に、職場の風通しが悪い場合、施設で働くスタッフも孤立感や無力感にむしばまれやすくなってしまいます。 急がば回れ。まずスタッフがいきいきと働けるような職場づくりをすることが、お年寄りのいきいき施設生活を実現するために必要です。


 なぜ3つの病?

住み慣れた我が家から施設へ移り住んだお年寄りには何が必要でしょうか?エデン・オルタナティブは、本音を言えるかけがえのない仲間、してもらうだけでなく自分も何かの役に立てるという張り合い(ケアのバランス)、日々起こるちょっとした変化やハプニング、という3つが私たちの生活には不可欠だと考えています。  しかし、時間に追われ、スケジュール通りに業務をこなすことを一番に考える施設運営を行っている場合、スタッフの効率が最優先になりがちです。仲間、ケアのバランス、変化やハプニングなどは、どうしても置き去りにされやすく、3つの病がお年寄りに忍び寄りやすくなってしまいます。


 3つの病からお年寄り&スタッフを守るには?

意見やちょっとした提案、不安などについて、本音で語り合えるような風通しの良い職場づくりをすることが、3つの病をなくすための出発点となります。そのためには、トップダウンの運営方法を見直すことが必要で、じっくりと話に耳を傾けて意見を言い合えるような場や、仕事以外のコミュニケーションの機会をつくることが大切でしょう。その際、「ラーニング・サークル」という方法が役立ちます。


3つのエデン効果

ラーニング・サークルを行い、エデン・オルタナティブについてスタッフがしっかり学び、職場にエデンの理念が浸透してくると、次のような効果が出てくるでしょう。


(1) 現場がにぎやかで元気になる
 

職場の風通しが良くなり、モラルがあり、上司&スタッフ、スタッフ同士が気軽に雑談をしたり本音で会話できるような関係になれば、「土壌づくり」がうまくいったということ。ちょっとした提案や懸念が頭に浮かんだら、周囲の人たちに言ってみようという雰囲気ができているはず。スタッフ自身の孤立感や無力感は解消され、お年寄りの孤独・無力感・退屈を解消するためにエネルギーを注ぐようになります。  

(2) 離職率が下がる  

米国をはじめ、世界各国でエデン・オルタナティブの理念を着実に実践している施設では、職場への不満で仕事を辞める人が減り、離職率が大幅に低下しています。やる気のない人は去り、やる気に満ちた人が残るでしょう。もしあなたの施設が人手不足に悩んでいたら、一日も早くエデン・オルタナティブの扉をたたいていただくことをお勧めします。 (離職率低下の詳細は「エデン・オルタナティブ あなたも主役になれるチーム作り」をご参照ください)。  

(3) お年寄りがイキイキ元気になる  

アメリカやカナダなど、エデン先進国の実践施設を訪問すると、イキイキとしたお年寄りの表情とキビキビと働くスタッフの姿に出会うことができます。「自分は必要とされている」「自分がいないと困る相手がいる」と感じているお年寄りは、のんびりしている中にも表情に張りがあり、施設での生活を誇らしげに紹介してくれます。

これはアメリカでの例ですが、入居当初は生きる意欲をなくして部屋にこもりがちだったおじいさんが、自分の部屋で小鳥を飼うようになったことがきっかけとなって、張り合いと周囲への関心、本来の陽気な性格を取り戻して施設内の貴重なムードメーカーになったという実話があります。エデン実践施設には、お年寄りのイキイキ復活ストーリーがあふれています。

 

 



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